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ameagari_fuhto 2023年08月08日(火) 23:47:45履歴
鉛のように重くなった身体を動かし、散乱した物体を押しのけスマホをとる。
時計の針はもう12時を指している。カーテンから光が漏れる。
生憎、今日も夜を感じてしまった。これで何回目だろうか。
部屋の空気はより一層汚くなり、身体に侵食する。
視界には四角い板。青白い光とたくさんの情報が、脳へと直接攻撃する。
違うものを見ようと指を動かした瞬間、暗転。板が指に反応しない。
私は仕方なくケーブルをつなげ、そばに置く。
起き上がった目線。机の上に散乱する刃物。
天井からは輪っかがぶら下がっている。
白色の袋を持ち上げ、中身を取り出す。
私は一つ、また一つと丸を飲み込んだ。
「アヴェセリン」とだけ書かれた袋の中には、アルミの残骸だけがつまっていた。
時計の針はもう12時を指している。カーテンから光が漏れる。
生憎、今日も夜を感じてしまった。これで何回目だろうか。
部屋の空気はより一層汚くなり、身体に侵食する。
視界には四角い板。青白い光とたくさんの情報が、脳へと直接攻撃する。
違うものを見ようと指を動かした瞬間、暗転。板が指に反応しない。
私は仕方なくケーブルをつなげ、そばに置く。
起き上がった目線。机の上に散乱する刃物。
天井からは輪っかがぶら下がっている。
白色の袋を持ち上げ、中身を取り出す。
私は一つ、また一つと丸を飲み込んだ。
「アヴェセリン」とだけ書かれた袋の中には、アルミの残骸だけがつまっていた。