最終更新: ameagari_fuhto 2023年03月28日(火) 06:07:06履歴
イベリス・センペルヴィレンス Iveris Sempervirens
能力 | 光 |
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種族 | 人間 |
性別 | 女 |
年齢 | 15 |
身長 | 155 |
誕生日 | 4月5日 |
活動場所 | 原生地 |
幻珠の色 | 白 |
好きな物 | 太陽 |
嫌いな物 | 鎖 |
彼女は、生まれた時から機能不全家族のもとで育てられたため、虐待が日常茶飯事だった。
そのような経験もあり、彼女は感情の無い子となってしまった。
そして、片腕が欠損している。ということもあり、何度も奴隷として売り出されては「身体が弱い」という理由で捨てられ、また売り出されることが続いていた。
しかし、そのような生活の中でも、心の支えとなるものが一つあった。それは、「太陽」である。
親とは違い、自分を明るく照らすその姿は、自分を認めてくれる存在だったのだ。
それから暫くして、彼女の両親の虐待はさらにエスカレートしていった。
そして、彼女の心にも変化が訪れる。
「死んでしまえば、太陽を独り占めできるのではないか。」
この考えを持ってしまった彼女は、春の陽気に包まれた快晴の日、彼女奴隷市場を抜け出し、一番太陽が照る山の上で自殺した。
その後彼女が目を開けた時には、幻想郷で最も日当たりの良い場所である幻草原に居た。
それからは、日々花を眺めながら時々彷徨ってくる人間たちの話し相手をしている。
そのこともあってか、彼女はだんだんと感情がもとに戻っていった。
イベリス・センペルヴィレンス
春になると白い花を咲かせる。
花言葉は「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」。
みんなの花図鑑
春になると白い花を咲かせる。
花言葉は「心をひきつける」「初恋の思い出」「甘い誘惑」。
みんなの花図鑑
- project史縫を作る前からいたキャラ。
- 手袋を外しても何もありません。
服装は一目ぼれした人の服装をアレンジしてます。